二世帯がゆるやかにつながる家
シニア世代のお母様と息子さん夫婦が暮らす「一部分離型二世帯住宅」です。玄関と浴室は共有しています。
一部分離型二世帯住宅は、プライバシーを確保しながらも二世帯のコミュニケーションを大切にできます。そのため、同居するとはいっても適度な距離感を保ちつつ、相手世帯とコミュニケーションを取れるので、交流を楽しみながら互いにサポートし合って暮らすことができます。一部分離型の建築費用は完全同居型より高くなってしまいますが、完全分離型を建てるのと比べると費用を安く抑えることができます。
また、敷地内に駐車場を設けるスペースがなかったため、ビルトインガレージを採用しました。ビルトインガレージは利便性と防犯性のメリットがあります。広さは車二台が駐車可能で、もちろん屋内からのアクセスも可能。電動シャッターで車に乗ったままの開閉も楽々です。